バイナリーオプションといえばハイローオーストラリアって感じだけど、他人と被りたくないから他社で始めてみたい。
バイナリーオプションを始めたいのですが、ハイロー以外でおすすめできる取引所はありますか?ハイローが推奨される理由も知りたいです。
「ハイロー以外ありえない」という口コミを見かけたのですが、その根拠を教えてください。
このような要望に応えるべく、この記事では『バイナリーオプションはハイロー以外おすすめできない理由』や『ハイロー以外の取引所を選ぶ基準』を紹介!
バイナリーオプション投資家として5年以上活動し、最高月収200万円越えを達成した筆者の経験をベースに、現役トレーダー目線でハイローと他社の違いを解説していきます。
内容を要約するとこんな感じです↓
- 完全未経験者ならHIGHLOW一択
- 国内取引所は3つの理由でおすすめしない
1.取引ルールが難しい
2.利益が安定しない
3.利用者の評判が悪い - ハイロー以外を選ぶなら「ザオプション」一択
・無料登録で7,000円もらえる
・ペイアウトが業界最高水準
・出金手数料がかからない
・取引画面の精度が高い
・筆者自身も利用←トラブルゼロ
▶︎ザオプションはこんな感じ
バイナリーオプションで成功者になる9割はハイローオーストラリアをメイン。ザオプションをサブ口座として利用しています。
ぼく自身バイナリーオプションを始めた当初は紆余曲折ありましたが、結果的にバイナリーオプションで実績を残すことができたのは今回紹介するハイローとザオプションを利用したからです。
この2社で真剣にバイナリーオプションと向きあった結果。下記画像のように100万円以上の出金を達成することもできました。
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この記事を参考に最適なバイナリーオプション取引所を選択しよう。
バイナリーオプションはハイロー以外おすすめできない5つの理由
それでは早速「バイナリーオプションはハイロー以外おすすめできない理由」から紹介。
タイトルを全否定するようですが、ハイロー以外にも優良な取引所はあります。
しかし選択肢を広げすぎてしまうとエムトランザクションのような悪質なサイトでトラブルに遭遇するリスクが増加するため、このブログでは基本的にハイローのみを推奨している状況です。
リスクも踏まえてハイロー以外を選択するなら、下記5つの理由を考慮したうえで「それでもハイロー以外を選ぶのか?」自問自答してみてください。
ハイロー以外おすすめできない5つの理由
次章では「国内取引所を推奨しない理由」を解説します。先にそちらを確認したい場合は下記ボタンをタップして読みとばしてください!
理由①:詐欺業者が多すぎる
バイナリーオプションはハイロー以外おすすめできない理由1つ目は、詐欺業社が多すぎるからです。
- トレード200
- オプション99
- オプションビット
- ファストバイナリー
- ジェットオプション
- エムトランザクションなど。
国民生活センターからも注意喚起がでているように、バイナリーオプションでは数多くの詐欺業社が活動しています。グレーな新規サイトを含めれば件数は計り知れません…。
バイナリーオプション詐欺の相談件数
愛知県の情報では平成26年ごろからバイナリーオプション詐欺の相談件数が急激に増加しています。スマートフォンとSNSが普及したタイミングと合致しますね。
この時期は悪質な取引所だけでなく、投資初心者をカモろうとする詐欺アカウントや詐欺ブログも乱立していました。それに伴いバイナリーオプションのインスタ女子による被害者も増加。
さまざまな媒体で勧誘や高額商材の販売といった詐欺行為が横行した結果、バイナリーオプションをやってはいけないという評判も目立つようになりました。
バイナリーオプション暗黒時代ともいえる当時から「安全に稼げる取引所」として認知されていたのがハイローだよ!
当時はオーストラリアの金融庁でライセンスも取得していたもんね。
理由②:出金対応が悪すぎる
バイナリーオプションはハイロー以外おすすめできない理由2つ目は、出金対応が悪すぎるからです。
- 出金に1週間以上かかる
- 本人確認で難癖をつけられ出金できない
- 最低100万円取引しないと申請できない←といった制限があるなど
バイナリーオプションやFX関連の取引所には出金対応が悪い業者が多すぎます。SNSで認知されているゼントレーダーのような新規サイトも出金条件が厳しく制定されている状態です。
ハイローなら問題ないの?
10万円以上の出金を短期間で繰り返したけど問題なく出金された!
ハイローの出金履歴
上記画像のとおり、10万円以上の出金もハイローなら最短翌日には入金されます。5年以上利用していますが、出金時にトラブルを経験したことはありません。
※ただし不正を行い、ハイローオーストラリアの規約違反をした場合は出金申請を拒否される可能性があります。
SNSで販売されている自動売買システムや運用代行は規約違反に該当するため、絶対に購入・利用をしないよう注意してください。
ハイロー以外の取引所でもシステムによる自動売買や第三者による運用代行は禁止されています。
理由③:振込手数料が高すぎる
バイナリーオプションはハイロー以外おすすめできない理由3つ目は、振込手数料が高すぎるからです。
次章で紹介しますが国内取引所は3つの理由で論外。したがって今回は”海外バイナリーオプション取引所のみ”に焦点をあてて解説しています。
バイナリーオプションで稼ぐには国内ではなく海外取引所の利用が必須。しかしザオプションとハイロー以外の取引所では、下記表のとおり手数料や最大出金額に圧倒的な違いがあります。
海外取引所の手数料一覧
取引所名 | 出金手数料 | 最大出金額 | 出金申請→着金 |
---|---|---|---|
Highlow.com | 無料 | 1億円 | 最短1日 |
ザオプション | 無料 | 1億円 | 3日〜 |
ザ・バイナリー | 無料 | 50万円/1回 | 5日〜 |
ジェットオプション | 無料 | 50万円/1回 | 5日〜 |
ソニックオプション | 3,000円 | 50万円/1回 | 5日〜 |
エムトランザクション | 3,000円 | 不明 | 5日〜 |
ファイブスターズマーケッツ | 1,000円 | 300万円 | 最短当日〜 |
どうして出金手数料で3,000円も請求されるの?
海外送金手数料がクソ高いからだよ!
三井住友銀行の海外送金手数料
三井住友銀行の海外送金手数料が3,000円以上かかるように、高額な手数料や着金までのラグが発生するのは仕方ありません。
しかしハイローは海外取引所であるにも関わらず手数料無料+スムーズな出金対応を維持しています。
これは決済関連の事務作業を日本の決済代行会社「ペイリンクジャパン」に委託しているからです。
企業努力の賜物ですね。
そのような背景を理解したうえで他者と比較すると、ハイロー以外の海外取引所はどうしても見劣りしてしまいます。
出金までのスパンが短いと取引もスムーズに継続できるから口座残高の推移もスピーディーになるよ!
理由④:ペイアウトが低すぎる
バイナリーオプションはハイロー以外おすすめできない理由4つ目は、ペイアウトが低すぎるからです。
国内取引所は日本独自の規制によりFXに近い取引ルールを採用しているため、ペイアウトが変動性になっています。取引方法やタイミングによって利益が大きく増減する仕組みです。
これでは投資初心者は安定して利益をだすことはできません。そもそもFXトレーダー並みの知識や技術が必要になるので攻略自体不可能です。
なのでここでも国内取引所は除外して、海外取引所のみをピックアップして比較していきます。
ペイアウト率一覧
取引所名 | ペイアウト (スプレッドなし) |
---|---|
Highlow.com | High/Low:1.85倍~1.90倍 短期取引:1.90倍~1.95倍 |
ザオプション | High/Low:1.77倍~1.85倍 短期取引:1.80倍~1.96倍 |
ザ・バイナリー | High/Low:1.65倍 短期取引:1.85倍 |
ジェットオプション | 1.7倍〜 |
ソニックオプション | 1.75倍〜 |
エムトランザクション | High/Low:1.76倍 短期取引:1.74倍 |
ファイブスターズマーケッツ | 最大1.9倍 |
最大ペイアウトはザオプションがハイローを0.01倍上回っていますが、総合力で比較すればハイローが圧倒的に優秀。
ペイアウトが0.1倍違えば100万円取引時の払出金額は10万円も変わってきます。
バイナリーオプションで月収100万円を稼ぐためには、ペイアウトが高く安定感のある取引所を利用することがマストです。
理由⑤:モチベーションが上がらない
バイナリーオプションはハイロー以外おすすめできない理由5つ目は、モチベーションが上がらないからです。
これは完全に個人的な意見ですが、ハイロー以外の取引所では取引へのモチベーションが上がりません。
ハイローオーストラリアのデザインがカッコよすぎるため、他社の取引画面が味気なく見えてしまうからです。
実際に取引画面を見比べてみてください。左がハイロー。右がジェットオプションの取引画面です。
ハイローはラグジュアリーな黒基調のデザイン。配色もシンプルにまとめられています。それ以外の取引所は白基調でチープな感じの作りになっていたり配色がごちゃごちゃしているセンスのないサイトが多いです。
ハイローのカッコよさは正義。
なんとなく取引画面を開いているだけでも「できる男感」を漂わせることができます。カフェや空港のラウンジでもカッコよく決まるのはハイローだけです。
もはやファッション。
バイナリーオプションで生活したいならハイローは欠かせません。
バイナリーオプションの国内取引所は3つの理由で論外です
国内バイナリーオプションは海外バイナリーオプションを日本独自の規制にしたがい改変したもの。
バイナリーオプションではなく7割FXです。正式なバイナリーオプション投資ではありません。
加えて、投資初心者に国内バイナリーオプションをおすすめできない理由は3つあります。
国内取引所が論外な理由
国内バイナリーオプションと海外バイナリーオプションの詳しい比較は下記関連記事を参考にしてください↓
①:利益が安定しない
国内バイナリーオプションが論外な理由1つ目は、利益が安定しないからです。
国内バイナリーオプションのペイアウトは「変動性」が採用されているため、取引のタイミングや予想方法で利益が大幅に増減します。そのため資金管理が難しく利益も損益も安定しません。
ペイアウトが安定しないと大損するリスクが高まります。
バイナリーオプションで人生終わった人たちみたいに後悔したくないですよね笑
対して海外バイナリーオプションは「固定ペイアウト」で取引を行うため「10回勝てば50万円儲かる」といった明確な目標設定・資金管理ができます。これにより投資リスクを減少することが可能です。
負けたときの損失もあらかじめ確認できると安心するね。
パーレー法などの資金管理テクニックを活用できることも海外取引所のメリット!
②:取引ルールが難しい
国内バイナリーオプションが論外な理由2つ目は、取引ルールが難しいからです。
バイナリーオプションは本来「上下を予測するだけ」のシンプルな投資。それが人気に火をつけた理由でした。
しかし国内バイナリーオプションは日本独自の規制により、バイナリーオプションがFXに近いルールに改変されています。
国内・海外の取引方法の違いはこちら↓
大きく動くタイミングを見極めるなんて初心者には無理。
元祖海外バイナリーなら予想方向にわずかでも動けば利益になるから、取引成功のハードルが低いよ!
国内バイナリーオプションを始めるくらいならFXを始めたほうが間違いなく稼げます。FXのほうが予想的中時の利益幅が大きくなるからです。
国内バイナリーオプションは「海外バイナリーとFXの中間」というなんとも微妙なポジションにおさまっています。
短期投資ならではの即金性の高さも失われている状態なので、あえて始める必要はありません。
③:利用者の評判が圧倒的に悪い
国内バイナリーオプションが論外な理由3つ目は、利用者の評判が圧倒的に悪いからです。
- 難しい
- 稼げない
- 税金搾取
- ポイント搾取
国内バイナリーオプションにはこのような評判が溢れています。GMOや楽天など国内最大手の企業が提供しているバイナリーオプションも、日本独自の規制により改悪されているからです。
国内バイナリーオプションの口コミ
ザオプションとハイロー以外の海外取引所も評判よくないけど、国内大手もなかなかヤバい。
バイナリーオプションでハイロー以外の取引所を選ぶ3つの基準
ここからはバイナリーオプション初心者がハイロー以外の取引所を選ぶときの基準を紹介します。
ゼロからバイナリーオプションを始めるのであれば、メイン口座でハイローを利用し、サブ口座でザオプションを運用する。それ以外の選択肢はありません。
それ以外の取引所を選択するのは、自らバイナリーオプション攻略の難易度を爆上げしているようなもの。自滅行為に等しいと考えてください。
どうしても自分自身でバイナリーオプション取引所を選択したい場合のみ、以下3つの基準を参考にしていただければと思います。
ハイロー以外の取引所を選ぶ3つの基準
バイナリーオプションで検索すると国内大手企業のサイトが山ほどでてきますが、国内バイナリーオプションは稼げないのでおすすめしません。
楽天バイナリーオプションの評判を見ればわかるとおり、国内取引所の仕組みは投資初心者には難しく、結果をだすことはほぼ不可能だからです。
冒頭でもお伝えしましたが、小資金から口座残高を増やしたいなら固定ペイアウト×取引ルールがシンプルな海外バイナリーオプション取引所しか選択肢はありません。
基準①:ペイアウトが1.9倍以上ある
ハイロー以外のバイナリーオプション取引所を選択するなら、最低でもペイアウトは1.9倍以上ほしいところ。
ペイアウトが低い取引所を利用すると配当が少なくなるだけでなく、長期的に利益をだし続けるために必要な勝率が跳ね上がるからです。
詳しくは下記の表をご覧ください。
ペイアウト | 必要な勝率 |
---|---|
1.9 | 52.6% |
1.8 | 55.5% |
1.7 | 58.8% |
1.6 | 62.5% |
1.5 | 66.6% |
ペイアウトが0.4倍違うと稼ぐために必要な勝率は14%乖離します。
勝率52%なら維持できそうだけど66%は自信ないな。
だからハイロー以外のペイアウトが低い取引所はおすすめできないのよ。
基準②:出金手数料がかからない
ハイロー以外のバイナリーオプション取引所を選ぶなら、最低でも出金手数料が無料の取引所を選びましょう。
数百円だろうと出金手数料として請求される取引所は絶対にNGです。1回あたり500円の手数料だとしても100回で5万円もの負担になります。
5万円分の取引チャンスを逃していると考えるとかなりもったいないですよね。
取引所によっては「出金額の10%を手数料として請求する」←といった感じで盛大にぼったくってくる取引所もあるので注意してください。
基準③:運営実績が5年以上ある
ハイロー以外のバイナリーオプション取引所を選択する基準としては「運営年数」も大切な指標です。
新規バイナリーオプション取引所がオープンするたびにSNSで大量の宣伝ツイートや感想が投稿され話題になりますが、新規サイトへの登録は絶対におすすめしません。
なぜなら口コミの9割は業者によるステマ(自作自演)もしくは、業者と提携したアカウントによる紹介料目的のヤラセ投稿だからです。
ハイローのような大手老舗サイトは自然と口コミが集まりますが、無名の新規サイトはお金で人を集めるしかありません。
実際のステマ投稿がこちら
このような投稿を短期間で複数目撃すると「この新サイトなら楽して稼げるかも…」と考えてしまいますよね。無理です。
結局取引ルールはハイローとそれ以外で変わりありません。
上下どちらにチャートが推移するかを予想して、予想が的中すれば投資金額が約1.7〜2倍になる。
それだけです。
だから安全性が保証されていない新規サイトよりも、運営歴が長くペイアウト率も高還元な取引所を選ぶべきなんです。バイナリーオプションで後悔しないためにも古参の大手を選択しましょう。
大手2社の評判をチェック
▶︎ハイローオーストラリアの評判はコチラ
▶︎ザオプションの評判はコチラ
バイナリーオプションをハイロー以外で始めるならザオプション一択
「ハイロー以外ありえない」という前提で解説しましたが例外もあります。それがザオプションです。
バイナリーオプションで成功するトレーダーの9割はサブでザオプションを利用しています。
トレーダーがザオプションを利用するメリットは以下の5つです。
ザオプションのメリット
- 出金手数料無料
- 取引画面の精度が高い
- 無料登録で7,000円もらえる
- ハイローに迫るペイアウト率
- キャンペーン開催数が業界1位
ザオプションの特典は業界トップ!
不定期開催の還元キャンペーンもあるから、軍資金が少なくても挑戦しやすいよ〜。
出金処理までの日数がハイローより2営業日ほどかかるデメリットはありますが、それ以外の要素はハイローに一切見劣りしません。
出金手数料は無料ですし、1回あたりの最大出金額は1億円まで対応。ペイアウト率もハイローに僅差で劣るものの平均的に高い還元率を維持しています。
海外取引所ではあるもののデフォルトで日本語サポートの対応がされているため、バイナリーオプション初心者でも国内取引所と同じく気軽に利用できます。むしろ国内よりも手続がかんたんなので余裕です。
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バイナリーオプションはハイロー以外おすすめできない5つの理由:まとめ
ということで今回は「バイナリーオプションはハイロー以外おすすめできない理由」や「ハイロー以外の取引所を選ぶコツ」について紹介してきました。
バイナリーオプションで儲かる確率を向上させるには取引所選びが超重要。
どれだけ必死に勉強して攻略法を習得したり勝率を高めても、取引所が詐欺業者なら儲けることはできません。
基本的にハイロー以外登録する必要はありません。キャッシュバックで軍資金を増やしたい←このような目的がある場合のみ、登録特典で7,000円もらえる「ザオプション」を利用しましょう。
今回のまとめ