バイナリーオプションといえばハイローオーストラリアと言われるくらい、日本国内で知名度が高いハイロー(highlow)。
現時点で日本人利用者は30万人を超えていますが、ハイローオーストラリアは令和元年に金融庁から警告を受けています。
Google検索をすれば、下記画像のように「ハイローオーストラリア金融庁警告」と表示されるくらい、これは周知の事実です。
ですが、金融庁から警告を受けた後もハイローオーストラリアは日本国内でサービスを提供しており、利用者数も年々増加しています。
僕自身はハイローオーストラリアを2016年から利用していますが、金融庁から警告を受けた後もこれまでと変わりなく利用できている状態です。
その結果、令和4年の10月には最高月収205万円をハイローオーストラリアで達成することもできました。
HIGHLOW(ハイロー)で約500万円運用した際の取引画面
このように、金融庁から警告を受けた後のハイローオーストラリアを僕自身が実際に利用し、成果を得られただけでなく…
SNSの口コミを見てみると、ハイローオーストラリアが金融庁から警告を受けた件に関して前向きな意見が多数投稿されていました。
これらの事実から、ハイローオーストラリアに一定の信頼を置けることは間違いないのですが…。
それならなぜ、ハイローオーストラリアは日本金融庁から警告を受けることになったのか?
その背景や、本当の理由を今回はお伝えしていきます。
結論、ハイローオーストラリアは安全なので、既にハイローを始めていて不安になっている方は安心してくださいね!
10年以上も「おすすめのバイナリーオプションサイトNo. 1」として君臨し続けているハイローオーストラリアの実績は伊達じゃありません。
ハイローオーストラリアは令和元年に金融庁から警告を受けている
最初にお伝えしたとおり、ハイローオーストラリアは日本金融庁から警告を受けている無登録業者です。
財務局のページで確認をしたところ、ハイローの運営会社(HLMI Ltd)の名前が確認できました。
上記画像の日付を確認すると、令和元年10月25日に金融庁(財務局)からハイローオーストラリアに警告が行われています。
僕は2016年にハイローオーストラリアを始めたので、金融庁から警告を受けた令和元年もハイローで取引をしていましたが、利用者側にデメリットはなく通常どおり利用できました。
「無登録業者」なんて聞くと、ハイローがとんでもなく怪しいサービスのように思えてきますが、それは想像による過大解釈です。
確かにハイローは日本の金融ライセンスを保有していませんが、海外のライセンスは保有していますし、日本で実刑も受けていません。
ハイローオーストラリアは金融庁から業務停止命令を受けていない
ハイローオーストラリアは令和元年に金融庁から警告を受けました。しかし、業務停止命令などの行政処分を受けたわけではありません。
もちろん、利用者側が不利益を被る改悪もされていませんし、ハイローが提供しているサービスのクオリティは年々向上しています。
もしハイローオーストラリアが本当に危険なサイトなら、無登録業者として財務省のリストに掲載されるだけでなく、具体的な行政処分が行われます。
それがなされていないということは、サービス自体に違法性はないと国が認めているようなものですよね。
ハイローオーストラリアが金融庁から警告を受けたことは紛れもない事実ですが、僕のように警告以前からハイローを利用しているユーザーからすれば些細な問題です。
ハイローから詐欺をされたわけでもないし、業界で最もペイアウト率が高く、取引方法も多様である事実も変わりませんからね。
ハイローオーストラリアが金融庁から警告を受けた理由
ここからは、ハイローオーストラリアが金融庁から警告を受けた理由として考えられる具体的な要因を紹介します。
考えられる理由は以下の2つです。
①のルールを守るために、ハイローは日本のFSAに登録していない可能性が非常に高いです。
これは利用者にとっても深い関係のある話なので、これからハイローを始めようと考えている方は参考にしてください。
日本のルールと異なる取引方法を採用しているから
ハイローオーストラリアが金融庁から警告を受けた理由1つ目は、日本のルールと異なる取引方法を採用しているからです。
ハイローオーストラリアと日本のバイナリーオプションの違いは大きく分けて3つあります。
- 還元率
- 取引時間
- 取引方法
日本のバイナリーオプションでは還元率が変動式であり、1日の取引回数や取引時間に制限があります。
対してハイローオーストラリアは還元率が固定式であり、1日の取引回数や取引時間に制限がなく、最短30秒で完結する超短期取引も可能です。
日本のバイナリーオプションが取引方法に制限を設けている理由は、バイナリーオプションを投機的に利用するユーザーを減らすためだと考えられます。
ギガ数無制限なら永遠にネットを利用してスマホ依存になってしまうし、マクドナルドのソーセージエッグマフィンが食べ放題だったら、身体が壊れるまで食し続けますよね?日本中肥満児で溢れかえってしまうはずです。
それと同じように、バイナリーオプションも制限を設けないと、利用者側がシステムに依存したり投機的な行動をする可能性が高まるわけですね。
しかし、制限を設けられれば当然利用者側の利益も限定されてしまいます。業者側も収益が乏しくなり、サービスを維持することが困難になるでしょう。
もしハイローが日本の取引所のように数時間に1回しか取引できない仕様になったら・・・使いにくすぎてストレス溜まりまくりますよね。
ユーザー離れもかなり深刻化するはず
だからハイローは日本の仕様に合わせて金融ライセンスを取得せず、海外ライセンスを取得し海外方式のまま営業を続けているのだと考えられます。
バイナリーオプションの国内業者・海外業者の詳しい違いは下記関連記事をご覧ください。
日本のFSAに登録せずに金融商品取引業を行っているから
FSA(Financial Services Authority)とは金融庁のことです。
最初にお伝えしたとおり、ハイローオーストラリアは日本のFSAに登録せずに金融取引業を行なっており「無登録業者」として財務省のページに名前が記載されています。
ハイローオーストラリアが日本金融庁から警告を受けた最大の要因は、やはり無登録業者として金融取引業を行なったことです。
ハイローが金融ライセンスを取得しない理由を辿れば、それは運営側と利用者側のメリットを考えての配慮なのですが…そんなの金融庁には関係ありません。
日本のルールでは「海外所在業者であっても、日本居住者のために、又は日本居住者を相手方として、金融商品の取引を行う場合は、原則として、金融商品取引法上の登録が必要」とされています。
どんな理由であれ、このルールを無視すれば警告対象となってしまうのです。
ハイローでバイナリーオプションを行う利用者目線で話せば、改悪はせずにこのまま海外基準のサービスを提供してもらいたいものですが・・・
もしかしたら、日本の基準に合わせてハイローオーストラリアがサービス内容を変更する日が訪れるかもしれませんね。
利益率重視の人は、日本の仕様に変更される前にハイローを使いたおしておこう。
そもそもハイローオーストラリアとは何か?
ハイローオーストラリア(HIGHLOW)とは、国内外問わず10年以上バイナリーオプションサービスを提供している大手海外サイトです。
現在は「HLMI Markets International Limited」がハイローを運営をしています。
以前はオーストラリアの金融ライセンスを取得していたため「ハイローオーストラリア」という名称で活動していましたが、拠点をセントクリストファーネイビスに移動した際に名称を「ハイロー」へ変更したようです。
下記画像のとおり公式サイトでも「HIGHLOW」と表記されていますが、以前の名残で「ハイローオーストラリア」と呼ばれ続けています。
ハイローオーストラリアの特徴は2つあります。
- 業界最高峰のペイアウト率
- 豊富な取引方法
それぞれ順番に解説します。
最高峰のペイアウトが人気のバイナリーオプションサイト
金融庁から警告を受けている海外バイナリーオプションの平均ペイアウトは1.7倍ほどですが、ハイローは1.9倍以上のペイアウトを提供しています。
取引額や取引通貨数が多いことも加点ポイント。
ハイローオーストラリアの詳細
項目 | 内容 |
---|---|
営業時間 | 月曜日 7:00AM ~ 土曜日 6:00AM メンテナンス時間⬇︎ 平日 6:00AM ~ 6:45AM、土曜日 6:00AM ~ 月曜日 6:45AM |
ペイアウト倍率 | 1.85倍〜2.30倍 ※取引方法により変動 |
判定時間 | 30秒〜23時間 ※自身で選択可能 |
購入可能額(1回) | 1,000円〜200,000円 |
取引手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
口座維持費 | 無料 |
取引ボーナス | 月間の取引金額に応じて キャッシュバックあり (最大5万円) |
レート判定配信元 | FXCM社 LMAX社 BitMEX社 |
公式サイト | HighLow.com |
危険な海外サイトでは出金手数料や口座維持費で数千円を請求されますが、ハイローなら完全無料。
最短30秒でバイナリーオプションを行うことができる自由度の高さに加えて、業界トップのペイアウト倍率を併せもつ優良サイトです。
4種類のバイナリーオプション取引を利用できる
4種類のバイナリーオプション取引を自由に選択できることもハイローオーストラリアの特徴です。
現在は以下の取引方法が利用できます。
- ハイロー(Highlow)
- ハイロースプレッド(Highlowスプレッド)
- ターボ(Turbo)
- ターボスプレッド(Turboスプレッド)
金融庁の認可を受けている国内バイナリーオプションには取引時間に制限があり、ターボなどの短期取引を利用できないデメリットがあります。
ハイローのペイアウト率は下の画像を参考にしてください。
ペイアウト倍率が高いほどバイナリーオプション取引の成功確率は高まります。
金融庁から警告を受けたことで「ハイローオーストラリアは危ない」と言われるようになりましたが、こうして詳細を確認すれば誤解だったと気付けますね。
ハイローオーストラリアが金融庁から警告を受けたことで生じる利用者への影響は?
金融庁が警告を発した後も、僕はハイローのサービスを利用し続けていますが…利益率の変化や出金の遅延など、利用者が不利になる改悪は起こっていません。
出金申請をすれば最短翌日には着金されるし、ペイアウト率もそのまま。バイナリーオプショントレーダーとして稼ぐには、十分な環境が整備されています。
ですが、ハイローオーストラリアが金融庁から警告を受けたことをきっかけに、今後生じる可能性のある利用者への悪影響は以下のように複数考えられます。
- 信用の低下: ハイローオーストラリアが規制当局から警告を受けたことにより、ハイローオーストラリアを利用しているトレーダーの信用も同時に下がる可能性があります。実際、僕自身は家族や友人から「ハイローなんて危ないからすぐにやめなさい」と釘を刺されたことが何度もありました。
- 規約や仕様の変更: 令和元年に金融庁が警告を行ってから、現在までの6年間はハイローオーストラリアのサービスに変化はなく、従来通りの短期取引と高ペイアウトの多様な取引を利用することができました。しかし、今後再警告を受けた場合、ハイローオーストラリアは規制要件を満たすためにサービスの利用規約を変更する必要があるかもしれません。そうなれば、トレーダー側にとっては改悪となるような仕様変更も同時に起こる可能性があります。
- 出金の遅延や制限: 金融庁から警告を受けたことによる対応で、一時的に出金の遅延や制限を設けられる可能性もあります。ハイローオーストラリアではこれまで出金関連のトラブルは発生していませんが、国家規模でのトラブル等が発生した場合には出金の遅延や制限が一時的に設けられる可能性は捨てきれません。
僕がハイローオーストラリアを始めた2016年から、現在2024年の間には利用者が不利になるような仕様変更や規約の変更はありませんでした。
しかし「今後も改悪が絶対に行われない」とは言い切れません。
現在のハイローオーストラリアは金融庁から警告を受けるのみにとどまっており、具体的な処分は下されていませんが、今後日本の規制が厳しくなるようなことがあればハイローオーストラリアも仕様変更を余儀なくされる可能性はあります。
金融庁が警告する海外バイナリーオプションを利用するリスク
ハイローオーストラリアの安全性はこれまでに解説したとおりですが、それ以外の取引所を利用する際は注意が必要です。
ここからは、金融庁が警告する海外バイナリーオプションサイトを利用するリスク・デメリットについて解説していきます。
海外サイトを利用する前に、金融庁の認可を受けた国内取引所とは決定的に異なる2つのポイントを理解しておきましょう。
個人情報が悪用される可能性がある
金融庁が警告する海外バイナリーオプションサイトは、ハイローやザオプションのような優良サイトばかりではありません。
海外サイトの9割は、バイナリーオプション初心者を騙す詐欺業者です。
バイナリーオプションおすすめサイトランキングで紹介しているサイト以外のサービスを利用する際は、下調べを必ず行いトラブルに巻き込まれないよう立ち回りましょう。
ぼくの後輩は知人から紹介されたバイナリーオプション業者で詐欺に遭いました。親孝行をするために貯めていた大切なお金を全部失ったそうです。
距離感の近い相手からの勧誘であっても断る勇気をもってください。
参考記事:バイナリーオプション取引のトラブル
口座残高を没収される可能性がある
金融庁から深刻な警告を受けている詐欺サイトを利用した場合、入金した口座残高を出金できなくなる可能性があります。
「インフルエンサーに紹介されて無名のバイナリーオプションサイトを利用したら、不正利用の疑いをかけられて口座残高を没収された」なんてよく聞く話です。
例えばこの記事なんかは未だにSEO検索上位なんだよね
— まんぼう総裁@小山武修 (@manbou_FX) February 11, 2022
しかもわけのわからない香港の弁護士から訴訟するとメールで来たんだけどもう2年以上経つけど一向に訴状が届かない
【出金拒否】zentrader(ゼントレーダー)を詐欺ブローカーとして認定しました! https://t.co/bPugq5EVTy @manbou_FXより
金融庁の認可を受けた国内サイトであれば、訴訟を起こすことで資金を取り戻せる可能性は十分にありますが、海外サイトの場合そうはいきません。
悪質なサイトは所在地も曖昧で連絡すら取れなくなるケースも多いため、利用には十分注意をしてください。
ハイローオーストラリアのやらせ疑惑は事実なのか?
ハイローオーストラリアにやらせ疑惑が浮上していることは事実です。
一部の利用者から、ハイローオーストラリアがやらせと疑われている理由は3つあります。
これらの真偽についてはこの記事の後半で詳細を解説をしていますが、トレード初心者が「やらせ」と感じても致し方ない動作が起こりうることは事実です。
ハイローオーストラリアを始めたばかりの僕の友人から、トレード時のスクリーン動画を共有され「この激しい値動きってやらせじゃないの?」とチャットで相談されたこともあります。
記憶を辿ると、僕がバイナリーオプションをはじめたての頃に連敗をした際も「ハイローオーストラリアってやらせなんじゃ・・・」と疑っていたことを思い出しました。
ハイローを始めて8年以上経過した現在では、そのような疑いをもつことはありません!
ですが為替取引の仕組みについて無知だった頃は、何度もハイローオーストラリアに疑惑の目を向けていたのです。
SNSでハイローについて調べてみると、当時の僕のように「ハイローオーストラリアはやらせだ」と感じている人が一定数いることも判明しました。
ハイローオーストラリアはやらせだという声
「ハイローオーストラリアはやらせなのでは?」と感じている利用者の声を集めてみました。
ハイローで4回目8が来てはいはいロウですよね😊ってロウ選んだら9でて失敗とか何このゲームやらせ???????温厚な私もキレるよ
— なおんも (@sho701_) February 12, 2024
バイナリーオプションのハイローオーストラリアってあれ詐欺だよね。
— きゃんどるたかし🌏 (@candletakashi) June 23, 2015
ネットカジノのやらせCPUで管理されてるよね?
ハイロー絶対レート操作してる🤬
— や〜まん (@Asan_Ryukun115) June 16, 2020
xmやハイロー、Taitanなどがレート操作って言っても多少操作されようが勝てる人は勝てるしそうされてなくても負ける人は負ける。
— ろきそにん@1万円から始めるFX (@loxonin1190) January 24, 2021
国内がどうの海外がどうのって言ってる人も多いけど勝ってる人なんて見たこない。
特に海外は税金がとか言ってるけど多分その人たちの利益だと海外のが安い
ハイロー、XMその他海外業者の日本向けレート操作がどうこうって話
— りるもん (@b_r_na) January 24, 2021
フェイクニュースらしいけど、実際あったとしても大した問題じゃないかなあって感じ
そもそもリスクは承知だし、その上で資金入れてる
これも言ったら投資だよね!
失敗だったらあくまで自分の責任
躍起になって業者叩くのは違うかな
ハイローオーストラリアで取引をしている人々の多くは、お金を稼ぐための手段としてハイローを選択しています。
中には全財産を投資して一発逆転を狙うようなチャレンジャーもいるのです。
そんな人たちの身になって考えれば、思うように稼げなかった敗因をハイローのせいにしたくなる気持ちは理解できます。
パチンコ店で「この店は出玉を操作している」「3回もはずすなんてやらせだ」と不満をぶちまけている利用客と同じような心境なのでしょう。
為替のレートは経済指標などの突発的な要因で急変動する場合があるため「必ず想像通りに動く」ということはありません。
もちろんテクニカル分析通りの値動きも多々ありますが、絶対ではないのです。
それらの事実を冷静に客観視できずに「ハイローオーストラリアはやらせだ!」と声をあげるのは、子供のわがままと同じなのでは・・・と感じてしまいます。
実際勝てている人がいることは事実だし「ハイローはやらせ」と批判している人は少数派だからね〜
ハイローオーストラリアがやらせと疑われる3つの理由
ここからは「ハイローオーストラリアはやらせである」と疑われている理由と、その真実を順番に紹介します。
ハイローのやらせ疑惑が浮上している理由は以下の3つです。
これらの疑惑は本当なのか?
8年以上ハイローオーストラリアを利用してきた経験をもとに、その真偽をお伝えします。
やらせと疑われる理由①連勝・連敗が続く場合がある
ハイローオーストラリアがやらせと疑われる理由1つ目は、連勝・連敗が続く場合があるからです。
これは2023年12月14日に、僕がハイローオーストラリアで取引をした履歴です。
20万円のポジションで6連敗し120万円の損失を出したあと、20万円のポジションで9連勝し、最終的な損益はプラス56万4千円となっています。
このように、想定以上の連敗・連勝を繰り返すことが、ハイローオーストラリアを含めた為替取引では稀に起こります。
自分が利用している取引手法が現在の環境にマッチしていなければ連敗し、マッチしていれば連勝できる。それがバイナリーオプションの特徴です。
このように、まるで仕組まれたかのように連勝と連敗を交互に繰り返すこともあります。
ですが、これはハイローオーストラリアのやらせが理由なのではなく、為替相場の値動きの変化が原因です。
それを知らない初心者からすれば、ハイローがやらせのように見えても仕方ないね〜
連敗する場合は、日を改めて取引をすると成功する可能性が高くなるよ!
やらせと疑われる理由②チャートが急変動することがある
ハイローオーストラリアがやらせと疑われる理由2つ目は、取引中にチャートが急変動する場合があるからです。
ハイローオーストラリアで取引をしていると、このように突発的な値動きが生じる場合があります。
FXの勉強をするとわかるのですが、これは瞬間的に『売り』または『買い』の圧力が高まった際に見られる現象で、バイナリーオプションでは「ノイズ」と呼ばれています。
それを知らずに取引をしていると「自分がエントリーをした瞬間に反対方向に跳ねた!ハイローオーストラリアのやらせだ!」と感じることでしょう。
10月31日。3勝1負+5万400
— Nicedealのび太 (@hilowneet) October 31, 2019
急いでる時にレート操作されて次の日エントリー金額上げました😠
最近ハイローのレート操作めっちゃひどい気がする😾😾#BO #bo #バイナリー #バイナリーオプション #ハイロー #ハイローオーストラリア #副業 #お金 #fx #FX pic.twitter.com/Yi2ScO1d8x
SNSを見てみると、この現象を「ハイローオーストラリアのレート操作によるやらせ」と考えている人も少なくありません。
恥ずかしながら、僕自身もバイナリーオプションを始めたての頃は同じように感じていました。
「どうして今のタイミングで上がるんだ…」「急変動していなければ勝てたはずなのに、こんなのやらせじゃん」と何度反すうしたかわかりません。
ですが、この原因はハイローオーストラリアのやらせではなく、為替相場の自然な反応だということを理解しておきましょう。
人間が強い力で押されれば大きく重心が傾くように、為替相場のチャートも強い力が加われば一時的に大きく揺らぎます。
突発的な動きに翻弄されたくない場合は、1時間以上の長期取引がおすすめ!
取引時間が長いほど相場の変動幅は大きくなるから、突発的な小さな動きの影響は少なくなるよ〜
やらせと疑われる理由③約定拒否をされることがある
ハイローオーストラリアがやらせと疑われる理由3つ目は、エントリー時に約定拒否をされる場合があるからです。
おはようございます
— 左打ちに戻してくれぃ (@ananjpan) December 7, 2023
今日はハイローはせこいので約定拒否してきましたが勝てました!
こまめに出金 pic.twitter.com/jtgABEEyPH
ハイロー最近マジで約定拒否ずるいな。
— ただのトレーダーshin (@shinBOBTT) March 20, 2020
てっぺんで押してるのに3回弾かれた挙句ここですよ。
負けてたら熱くなってしまってましたね💧 pic.twitter.com/ZxsFJTdDON
画像1
— 中山 まや@女装子トレーダー★投資家 (@N_Josoko730) August 2, 2023
チャート&ハイロー画面開いて約15分後
約定拒否くらってバチバチやったら2つエントリーしてもうた😎
2つとも手堅く勝利❗️
画像2
手堅く勝利❗️
午前中3勝すると午後は楽なのよね✨
午前中のバイナリーはこれで終了よ😃#バイナリー pic.twitter.com/wsTsru5h6i
約定拒否ってなに?
ボタンを押してもすぐにエントリーできない状態のこと!
ハイローオーストラリアで取引をしていると「レートが更新されたため、約定できませんでした」と表示されることがあります。
これが「約定拒否」と呼ばれる現象です。約定拒否が起こる理由は3つあります。
- 通信環境による問題
- 取引間隔による問題
- 急激な値動きによる問題
これらの理由により約定拒否が起きるのですが、待ちに待ったチャンスが到来したタイミングで約定拒否をされれば誰だって不快に感じるはずです。
「1日待ったのに、このタイミングで約定拒否とか・・・ハイローやらせしてるでしょ?」と疑う人が出てくるのも致し方ありませんね。
ハイローオーストラリアはやらせでない可能性が極めて高い
今回ハイローオーストラリアのやらせ疑惑について調査した結果…
- ハイローオーストラリアはやらせでない可能性が極めて高い
- ハイローオーストラリアでは、利用者が利益を得ると運営側が損をする仕組みになっているため、やらせを疑われた
- 取引用のチャートが急変動する場合があることから、やらせを疑われた
- ハイローオーストラリアで取引を行った際に、明確な理由なく出金拒否をされるケースがあることから、やらせを疑われた
- 「ハイローはやらせだ!」という口コミの多くは、ハイローのシステムに対する誤解が招いたもの
- 通信環境の問題を解決すれば、やらせと疑われる誤作動も生じない
ということが分かりました。
ハイローオーストラリアに取り組んでいるトレーダーの中には、人生逆転を狙って多額の資産を投じている方もいます。
そのような方からすれば、通信状態のトラブルやレートの遅延等により損失を被ることは、許容できない事態なのかもしれません。自身の損失をハイローの運営側に責任転嫁して「ハイローオーストラリアはやらせだ!」と声を上げたくなる気持ちも理解できます。
そんな声を耳にすれば「ハイローはやらせ業者のようだし、利用は控えよう」と考えてしまうのも仕方ありませんよね。
しかし、僕自身がハイローオーストラリアで成果を得ることができたように、バイナリーオプション取引で利益を上げている実例は少なくありません。
「全員が成功を手にできる」なんて保証はありませんが、ハイローオーストラリアを始めたことで”変わるキッカケ”を得られた人がいることは事実です。
「何もせずに可能性を手放す」という選択をしたことで、後から後悔はしたくありませんよね。
今ならハイローの無料登録特典で5,000円分のボーナスを受け取れますし、ゲーム感覚で無料体験をすることもできます。
「ハイローをやるべきか悩む…」という方は、とりあえず最小金額でお試し程度に遊んでみてはいかがでしょうか?
ハイローオーストラリア(HighLow)は出金拒否をする?
SNSを確認したところ「ハイローオーストラリアで出金申請をしたら出金拒否をされた」という口コミが見受けられました。
BOの方が難しいですか。
— B&B (@booktobinary) December 15, 2022
ブビンガの垢作ろうと思っとります😓
ハイローは出金拒否の話めっちゃ聞きますね😨
ハイローから出金されてない……
— いぬ (@PjhuG5) January 9, 2018
どゆこと…..
出金項目見てみたら受付ID消えてるし……
どゆこと…….
ハイローで初めて出金拒否されたってこと!?
意味わからん…..
1本頂きましたw
— 反逆のひきこもり。 (@hangyaku_no_hik) October 24, 2020
ぴかちゅうさん
バイナリーはハイローでやってますか?
最近出金拒否からの利益没収やひどい時は元金没収まであるので、気をつけてくださいね。
それと凍結は最近5〜600万でしちゃうので
ちょこちょこと出金する事推奨です。
これらの口コミからわかる通り「ハイローオーストラリアでは出金拒否をされる場合がある」という噂は真実です。
しかし、ハイローオーストラリアで口座凍結措置を取られるのは利用規約に違反する行為をした場合のみ。規約の範囲内で運用をしていれば安全に出金できます。
僕自身は1ヶ月で200万円以上の出金に成功していますし、これまで7年以上ハイローオーストラリアを利用していますが、これまで出金拒否をされた経験はありません。
短期的に稼ぎすぎたときには「やばい、今度こそ凍結されるかも・・・」とビビり散らかすこともありますが、結局毎回音沙汰なしです。
ハイローで口座凍結される原因は「稼いだ金額」ではなく「稼ぎ方」なので、規約で禁止されている運用代行やシステムトレードを行わなければ問題ありませんよ!
ハイローオーストラリアの悪い評判
金融庁から警告されているものの、ペイアウトや操作性に優れ利用者も増加しているハイローオーストラリアですが、良い評判ばかりではありません。
利用者からは、ハイローのバイナリーオプション取引による悪い評判・口コミも複数投稿されています。
boってなんかやっぱり治安悪いイメージだよねーーw詐欺も平気で横行するし、変なオープンチャットのスクールみたいなのも存在しているし、ハイローは勝たせてくれないし。バイナリーだけやるってやっぱり厳しいんだねーーー #ハイロー #bo
— もも (@tenshi317tama) June 18, 2023
🚨注意喚起🚨
— ふさふさ (@23_fusafusa) May 23, 2023
最近の詐欺の手口
ハイローの勝ち方教えます
↓
支払いは楽天ラクマで指定した商品を購入してください
(無関係な腕時計など)
このパターンが急増中!
楽天ラクマへ誘導されたら100%詐欺!
匿名取引なので逃亡されます
勝率などは全部ウソ!!#バイナリー #ハイロー#投資初心者 pic.twitter.com/kei8q0xe1V
昨夜約9000円負けてしまいました。
— 中国すずめ🇨🇳 (@suzume95891938) August 11, 2021
思うとこありまして、全額出金、ハイローを引退致します。
本格的にFXへ移行致します。 pic.twitter.com/ls9DPK3v67
おはようございます🌞
— cotty (@cotty58331149) February 14, 2023
昨日のCPIはエントリーミスにより撃沈🫠🫠🫠
間違えて反対のボタン押してたw
私にはFXは無理です…😂
てことで指標後にプラス4勝♪
ハイローも約定拒否酷かったけどね💦 pic.twitter.com/GoK5K00bkw
ハイローからの問い合わせ帰ってきました。
— しけん (@siken_bo_fx) July 3, 2023
どうやら出金額に対して、取引回数が少なすぎるのがダメらしいです(そうなの・・?)
つまり取引回数を増やせと・・?
20,000円→81,285円
手法は30秒スプレッドの順張り。エントリー回数を多くすることを意識してみました。#バイナリーオプション pic.twitter.com/SXZ43rp1Me
ハイローオーストラリアの良い評判
ぼく自身が7年以上もの期間ハイローオーストラリアを利用できているのは、ハイローの実態が悪評とは異なると実感しているからです。
事実として、ハイローの口コミについては悪評よりもいい評判が目立ちます。
バイナリーは最も初心者向きのトレード。ハイローなら1000円からエントリーできるし、負けても1000円が無くなるだけ。FXのように追証が発生することもないので資金管理がしやすい!詐欺が多いせいでイメージ悪くなっているが、練習すれば必ず上達する、実はめちゃくちゃ美味しいトレードなんだよ😊
— りきや バイナリー裁量トレード (@rikiya_trade) February 11, 2023
USD/JPY +152,000円の利益
— 真・バイナリーのきんにくん (@bo_kinnikun) July 7, 2023
金晩は相場荒れやすいけど、個人的にはボラ結構あるから狙い目多い気がする😏
俺のロジックだった場合ねw#バイナリー #バイナリーオプション #BO #FX #投資 #仮想通貨 #バイオプ #ハイロー #ハイローオーストラリア #トレード #トレード生活 #エントリー… pic.twitter.com/Z7uwN5V6NE
本日も2万入れてスタート
— たくみ🏴☠️ (@HoloDive1524) June 29, 2023
仕事の休憩中の短い時間にやってプラス9万の11万になった
取引履歴の色ついてるやつは利益出た=勝った取引なんだけどまじで全部に勝とうとせずに6割以上勝てればだんだん利益でる#ハイロー #ハイローオーストラリア pic.twitter.com/jmDCNKu5tZ
ハイローサボりすぎた故にキャッシュバック4000円
— ヒボナッチ (@mainitidanaa) June 1, 2023
10000握りしめて、キャッシュバックオールインできそうなとこ探すか!😆
一番自信のあるハイロー中期
一枚目は少し舐めプすぎた💦反省して
次を解説すると赤丸、買いの溜まり
となれば、逆行したフィボと水平の青は無利益決算ラインとなる
+¥13900 pic.twitter.com/QOayZvKJ2I
そして数ヶ月ぶりにハイロー開けたら10万キャッシュバック入ってたから日本に帰れたら久々にバイナリーします。
— GAGA (@LaLadayo5) June 1, 2023
ちょうどお金がなかったから本当に助かる。もう溶かさない自信しかない。 pic.twitter.com/CMfUv7GQHE
ハイローちょいちょい5000円キャッシュバックあるの良いね。
— Geko Robin (@GekoRobin) July 7, 2023
バイナリーオプションは、損失も投資した額だけに限定されるのも良かった。失敗しても後ろに手が回ることはない。
— 夕凪五月雨@ゆーさめ (@U_same_1) June 17, 2023
ハイローの30秒取引で8万円を40万にした。この時は最高の気分だった。こんな簡単に稼げるなんてと思った。
それが今年の1月。
ハイローはキャッシュバック特典も充実しており、軍資金の少ない初心者でも気軽に始められることがメリットです。
最大50万円が当選するジャックポットボーナスなど、トレードをより楽しくする工夫も随所に確認できます。
ハイローオーストラリアに潜む危険性
ハイローオーストラリアは日本金融庁から警告を受けているものの、提供しているサービス自体に危険性があるわけではありません。
ハイローが危険視される原因は、バイナリーオプションサイトを取り巻く環境にあります。
投資詐欺を目的とした犯罪組織(オプザイル)などの活動や、「ハイローはやめた方がいい」という評判が招いた誤解もハイローは危険と言われる原因です。
ここからは、上記5つのリスクを順番に深掘りして解説していきます。
依存性が高い
ハイローオーストラリアの危険性1つ目は、バイナリーオプションの即金性が高すぎることで依存性も増すことです。
バイナリーオプションはFXやボートレース・パチンコや宝くじなどよりも配当率が高く取引時間もかかりません。
バイナリーオプションで儲かりすぎたエピソードで紹介したように、1日で5千円を90万円以上に増やしたトレーダーもいます。
ハイローオーストラリアにはトレーダーズチョイスなどの初心者サポートツールが用意されていることも初心者トレーダーを熱中させる要因です。
バイナリーオプションはその性質上、全額投資を続けて行えば資金が売買ゲームで増えます。
1万円スタートの全額投資で5連勝すると、残高が約32万円まで増える…
即金性高すぎるよね
SNSで投資詐欺が多発している
8月からハイロー再始動予定です。💹
— けい (@bobobokkkkk) July 7, 2023
知識がなくインスタグラムで高額のツールの詐欺に遭いました。
プラスにするためにこのアカウントを始めました!
よろしくお願いします。
ハイローオーストラリアの危険性2つ目は、インスタグラムやTikTokなどのSNSを悪用した投資詐欺(勧誘)が多発していることです。
ハイローオーストラリアが金融庁から警告を受けるきっかけとなったのが、第三者による高額商材の販売やスクールの勧誘詐欺でした。
下記のように、バイナリーオプションの海外業者を悪用した事件は複数報告されています。
▶︎バイナリーオプションの投資学習用USBメモリの勧誘にご注意
▶︎大学生をカモにした“50万円USB詐欺”
▶︎一流大学の学生があり得ないもうけ話にだまされる
▶︎「FX取引・バイナリーオプション・暗号資産投資の勧誘」にご注意
いずれの事件もハイローは関与していませんが、ハイローのサービスを悪用した第三者によって引き起こされています。
「バイナリーオプションはやってはいけない」と言われる理由も、このようなリスクに遭遇する可能性があるからです。
ハイロー自体が危険なわけじゃないから、うまい話にさえ騙されなければ大丈夫だよ!
ハイローの偽サイトが存在する
ハイローオーストラリアの危険性3つ目は、Google検索結果上にハイローオーストラリアの偽公式サイトが存在することです。
実際にGoogleで「ハイローオーストラリア」と検索した結果がこちらです。
スポンサーとして上位表示されている3サイト全てが偽物でした。
ハイローの偽サイトを利用するデメリットは大きく2つあります。
- 個人情報を盗用される場合がある
- 口座残高を盗まれる可能性がある
見過ごせないリスクですよね。
危険な偽サイトだけでなく「ハイローオーストラリアの偽アプリ」が出回っていることも、ハイローオーストラリアが金融庁から警告される理由の1つです。
ハイローを利用するときに偽サイトを利用してしまうと面倒なので、下記公式リンクを使ってアクセスしてみてください。
口座残高が1万円以上ないと出金できない
ハイローオーストラリアの危険性4つ目は、最低出金額が1万円に設定されていることです。
ハイローの悪評を調べてみると「出金できない」という口コミを見かけることがありますが、その9割は口座残高が不足しているケースです。
ハイロー出金できないって聞いて久々にログイン!出金したことないからわからないけどこの先が選択出来ないね💦 pic.twitter.com/0mYqCvDHXP
— かいと (@uver_revu) November 27, 2017
こちらのツイートに掲載されている画像では、口座残高が2,587円になっていますね。
9,999円以下では出金できない制限をリスクと捉える人もいますが、最低出金額の制限には理由があります。
どんな理由があるの?
ハイローは出金手数料が無料でしょ!
無料と出金制限って関係あるの?
海外送金は1回の手数料で数千円取られるのよ。
それを利用者に請求しない代わりに制限を設けているんだね
ハイローオーストラリアは日本の税金が高い
来週は、バイナリーで3マーチンの新しい設定を試すんやけど、身体が動きたくないらしいです。
— gabvgabv@STEPN公認会計士15足運用 (@gabv2) June 13, 2020
そろそろバイナリーの収益を法人につける段取りも必要やのにw
ハイローは個人だと雑所得になって税金が大変なので法人の収益にする方が良さそう。
ハイローオーストラリアの危険性5つ目は、NISAなどの積立投資とは異なり税金が高いことです。
金融庁から警告を受けている海外業者で得た利益は全て雑所得として扱われます。
雑所得で課税される金額は所得金額に応じて下記のように変動します。
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
1,000円 から 1,949,000円まで | 0.05 | 0円 |
1,950,000円 から 3,299,000円まで | 0.1 | 97,500円 |
3,300,000円 から 6,949,000円まで | 0.2 | 427,500円 |
6,950,000円 から 8,999,000円まで | 0.23 | 636,000円 |
9,000,000円 から 17,999,000円まで | 0.33 | 1,536,000円 |
18,000,000円 から 39,999,000円まで | 0.4 | 2,796,000円 |
40,000,000円 以上 | 0.45 | 4,796,000円 |
最大で45%の税金を請求されるため、バイナリーオプションで利益を得た際には税金額をあらかじめ貯金しておく必要があります。
ハイローオーストラリアの安全性
金融庁から警告を受けたことで危険視されることもあるハイローオーストラリアですが、提供しているサービス自体に問題はありません。
ハイローが安全だと判断できる理由は以下の5つです。
ぼくがハイローオーストラリアを7年間利用した経験をベースに解説します。
日本語に完全対応している
ハイローオーストラリアの安全性1つ目は、ホームページやカスタマーサポートが日本語に完全対応していることです。
ハイローの運営会社は海外のHLMI Markets International Limitedですが、他言語でやり取りする必要は一切ありません。
取引画面も無駄のないシンプルなデザインで非常にわかりやすいことが特徴です。
出金先の口座情報も日本語入力で行えるので、英語が一切わからないぼくでも難なく出金できています。
YouTubeに解説動画が多数投稿されている
ハイローオーストラリアが安全な理由2つ目は、解説動画が多数投稿されていることです。
現在YouTubeで「ハイローオーストラリア」と検索すると1,000本以上の攻略動画がヒットします。
動画投稿本数が安全性につながる理由は3つ。
- 利用者が多い
- 動画で勉強をすることで勝率UP
- 国から禁止されている詐欺業者なら攻略動画は削除される
YouTubeで数万回再生されている動画が悪質なら、騙された利用者からの通報で動画も削除されていなければおかしいですよね。
通報がなくても、国が危険と判断したコンテンツであれば直ちに削除されます。
それがされていないということは、ハイローオーストラリアのサービス自体は安全だと公に認めているようなもの。
海外サイトとして金融庁から警告を受けている事実は変わりませんが、動画の再生数を見ればわかるとおり利用者が非常に多いことも事実です。
出金対応がスムーズだから安心して取引できる
国内業者だと月末にしか出金できなかったり、なにかと縛りが多くてだるいですよね。
ですがハイローオーストラリアなら数十万円単位の出金も最短翌日には振り込まれます。
上記掲載画像では3週間で200万円以上出金できています。
出金日 | 金額 |
---|---|
12/20 | 406,000円 |
12/21 | 520,000円 |
12/28 | 167,000円 |
1/7 | 509,000円 |
1/15 | 700,000円 |
海外取引業者なのにこれだけスムーズに出金できて、しかも出金手数料は無料。
キャッシュバック特典も豊富だから、投資初心者でも安全に1歩を踏み出すことができます。
金融庁から警告されているとは思えないほどの丁寧さ…
ペイアウトが最高水準だから利益が安定しやすい
ペイアウトが高いほど収支をプラスにするために求められる勝率は低くなります。
求められる勝率が低いほどトレードで損失を受けるリスクが減るため、安全性は増すというわけです。
バイナリーオプションで利益を得るために必要な勝率(損益分岐点)は下記図を参照してください。
ペイアウト | 勝率(損益分岐点) |
---|---|
1.6 | 62.5% |
1.7 | 58.8% |
1.8 | 55.6% |
1.9 | 53% |
2.0 | 50% |
金融庁からの警告だけでなく、利用者からの評判も悪いサイトはペイアウトが1.6倍前後に設定されているケースが非常に多いです。
ハイローの平均ペイアウトは1.95倍のため、100回中53回ほど勝てれば収支はプラスになります。
30万人以上が利用している
投資文化のない日本でもハイローオーストラリアの利用者数は右肩上がり。
現在は30万人以上のトレーダーがハイローオーストラリアを利用しています。
ハイローオーストラリアの信頼の明かしそしてプラス評価面です。上から1番目、2番目は最近分かりました。😓そういう事ねww 海外の金融庁にも登録があり信頼は出来ますね。😊多少リスクはあるけど、キャッシュバックが反映されたので週明けからやっちゃおう笑 pic.twitter.com/Q9uJt2oBG8
— LDH、N.Kさん呟き垢(繁忙期) (@Ez6Fan) March 13, 2022
利用者数が多いほどハイローオーストラリアの攻略法も流通しますし、トラブルへの対応方法も簡単に調べることができます。
金融庁から警告される以上のトラブルが起きた場合も、SNSや動画配信サービスを通して情報がすぐに拡散されることも利用者にとってはメリットです。
会員が多いってことは監視の目も多いってことだからね!
金融庁から注意勧告を受けるハイローオーストラリアの危険性:まとめ
ハイローオーストラリアが日本金融庁から警告を受けていることは事実ですが、その利便性から多くのトレーダーに愛用されているということが分かったと思います。
ハイローの知名度を悪用したSNSでの投資詐欺は後を断ちませんが、有料サービスを購入したりグループ配信に参加しなければトラブルに巻き込まれることもありません。
ハイローは攻略法とリスクさえ理解して取り組めば、投資初心者でも短期間で利益を得られる可能性のある投資商品です。
今回紹介したハイローの安全性や危険性、おかしなトラブルへの対処法を参考に安全なトレーダーライフを楽しんでくださいね!
今回のまとめ
ハイローオーストラリアが金融庁から警告された理由
ハイローオーストラリアの危険性
ハイローオーストラリアの安全性
ハイローオーストラリアがやらせと疑われる理由
ハイローオーストラリアの取引リスクを極限まで下げたいなら、まずは1,000円ほどの少額から取引を始めましょう。
バイナリーオプションは損失が限定されているため、投資金額さえ低く設定すれば大きなリスクを背負うことはありません。